『日本語は哲学する言語である』小浜逸郎(徳間書店)
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「本書は、こうして、『日本語を哲学する』という面と、『日本語で哲学する』という面との両面を伴わせて含むことになります。(はじめにより)
哲学と日本文法を同時に学べるお得な本ですが、特に日本語の文法を理解するのに役立ちます。たとえば、なぜ「ら抜き言葉」があるのか? 本書を読むとヒントが書かれています。1階の哲学コーナーにございます。