メディア化フェア

 
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この記事は2023年1月21日に作成されたページです。すでに内容が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。

しょうもないない僕らの恋愛論(あらすじ)

本の装丁デザイナーで40代前半の筒見拓郎は、ある日 大学の同級生で20年前に好きだった女性の谷村安奈からフェイスブックの友達申請を受けるが、その翌日に彼女は病で亡くなってしまう。

信じられない気持ちで杏奈の葬儀に向かった拓郎は、そこで杏奈の娘の谷村くるみに声を掛けられる。

それから3か月後 くるみは、母が昔大好きだったという拓郎に興味を持ち、彼のマンションを訪ねて安奈がアレンジした大学時代のバンド曲のテープを手渡した。

以来、くるみと拓郎はたびたび会うようになり、やがてくるみは拓郎に恋をする。

しかし拓郎は、安奈への後悔を残しつつ、高校の頃の同級生である 森田絵里に告白され、交際を開始する。

亡き想い人の娘・くるみと同級生の絵里。

二人の女性の間で揺れ動く拓郎の恋の行方はー。

マロニエ王国の七人の騎士

マロニエ王国の女騎士、バリバラには、変わった名前の七人の息子がいた。彼らには各々が騎士長となって、周辺7か国に外交に赴く任務が与えられる。謎多き七人の兄弟が自分の存在意義と向き合いつつ戦う姿を描く、中世騎士ファンタジー。小学館「月刊flowers」2016年11月号から連載。宝島社「このマンガがすごい!2018」オンナ編1位。

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