スタジオジブリ「君たちはどう生きるか」 原作
ご注意
この記事は2023年9月22日に作成されたページです。すでに内容が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
ストーリーの原作はこちら。創元推理文庫「失われたものたちの本」
海外小説の王道ファンタジーを感じます。
「君たちはどう生きるか」、いくつかある中でもポプラ社から出版している書籍が、ふりがながふられた子供向けの読物です。
ジブリ作品には関係なく、原作の「君たちはどう生きるか」の内容は、主人公コペル君とその叔父とのお話です。マガジンハウス出版のこちらは基本コペル君の体験談が漫画、叔父の思考が文章での読物になってます。ふりがなは、少しふられてます。
同じくマガジンハウス出版のこちらは、漫画無しの挿絵とふりがな少しです。
岩波書店から出版したこちらは、只今カバーが二重になってます。
旧仮名遣いの部分が少々あり読み進めるのに少しだけ時間がかかるかもしれませんが、時代背景が伝わりやすくなっていると思います。