『日本の七大思想家』(幻冬舎新書)

 

今こそ拠り所とすべき、オリジナルにして普遍の思考 ・丸山眞男(1914~1996)〈政治〉日本的「無責任の体系」とは?「変わり身の早さ」とは? ・福澤諭吉(1835~1901)〈社会〉「一身独立し、一国独立す」の真意とは? 第二次大戦における敗北は、日本の近代化の行く先に必然的に用意されていた、日本史上最大の事件だった。そして日本はその後遺症を抱えたまま、近代化の極たるグローバリゼーションに翻弄され、「第二の敗戦」を経験しつつある。我々は精神の構えをどう立て直し、やくざ化した世界と伍していくべきなのか。本書では、敗戦をまたいで現われ、西欧近代とひとり格闘し、創造的思考に到達した七人の足跡を是々非々で批評。西欧思考の限界を超え、日本から発信する文明的普遍性の可能性を探った野心的論考。(e-honおすすめコメントより)

『日本の七大思想家 丸山眞男/吉本隆明/時枝誠記/大森荘蔵 小林秀雄/和辻哲郎/福澤諭吉』
著者     小浜逸郎

出版社名    幻冬舎
出版年月    2012年11月
ISBNコード    978-4-344-98289-5
税込価格    1,320円

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