本とインターネット

自分が知りたいことや興味があることについての情報を得るには、インターネットがたいへん役に立ちます。自分が知りたい言葉を調べる。同じ趣味の人にSNSを通じて知り合うなど、生活に欠かせないものとなりました。

今年は新型コロナウィルスの対応に追われた一年となってしまいましたが、感染者の情報、感染症対策など、インターネットで情報を得ることができました。ただ、インターネット上には限りがないほどの膨大な情報があるゆえに、自分にとって何が必要な情報なのか、そして、それが正しい情報なのか、分かりづらいところもありました。

本は限られた情報しか得られませんが、その分、著者の主張や思いを感じとることができます。コロナ関連の本・雑誌の検索をすると1000件を超えます。本ならではの需要があるのでしょう。

インターネットは様々なリアルタイムの情報を多く与えてくれます。しかし、先行きが不透明で、漠然とした不安から救い出してくれるのは、「ネット上の膨大な情報」ではなく、「たった一冊の本」かもしれません。