『夏への扉 [新版]』(ハヤカワ文庫SF)

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1970年、なにもかもを失ったぼくは、飼い猫のピートと一緒に”夏への扉”を探しにいくことにしたーー。永遠の名作、新版で登場!”

 あらためて紹介する必要もないほどの有名作品ですが、祝・初映画化ということで紹介します。半世紀以上前に書かれた作品ですが、今読み直してみても、やっぱり面白いです。作中の「未来」も、すでに過ぎているのに、タイムマシンも冷凍睡眠も未だにありませんが。

 映画仕様の全面帯がかかっていますが、中身は、福島正実訳の文庫版を「カバーイラストを一新し、訳語・表現などをアップデートした[新版]ということになる」(本書「あとがき」より引用)ものです。

 映画でしか知らない方は原作として、昔読んだ方も是非もう一度手にとって、読んでみてください。